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看板の耐用年数のこと丸わかり!耐久年数や減価償却との意味の違いは

看板の耐用年数のこと丸わかり!耐久年数や減価償却との意味の違いは

 

お店や会社に看板の設置を考えているという方は、看板の耐用年数という言葉を聞いたことがあるでしょうか。よく目にする言葉だけど、あまり言葉の意味がわからず、看板の耐久性と勘違いしている方もいるのではないでしょうか。

 

じつは、看板の耐用年数は、固定資産として計上するときに覚えておかなくてはいけない言葉なのです。この記事では、そんな看板の耐用年数とはどういった意味なのか、減価償却との関係性などをご紹介します。

 

 

看板の耐用年数ってなに?

看板を取り付けようと情報を調べていると、看板の耐用年数という言葉が出てくることがあります。この看板の耐用年数という言葉がどういった意味をもっているのかご存知でしょうか。

 

この項目では、看板を取り付けるときに覚えておきたい、看板の耐用年数について解説していきます。

 

耐用年数とは資産計上できる年数

看板の耐用年数とは、簡単に言ってしまうと看板を資産計上できる年数のことです。看板を会社や店などに設置する場合、固定資産として計上しなければいけません。このとき、設置した看板が資産としての価値をもっているかどうかの寿命として、耐用年数が定められています。

 

耐用年数と耐久年数は違う

看板の耐用年数を、看板の耐久年数と同様の意味で解釈してしまう方が多くいますが、実際の内容は異なっています。看板の耐用年数は、会社や店などに設置した看板が資産としての価値の寿命をどれだけもっているかということです。

 

対する看板の耐久年数は、看板そのものが設置してから看板としてどれだけの年数利用できるかというものとなっています。

 

耐用年数と減価償却の関係性

耐用年数と減価償却の関係性

 

看板の耐用年数と減価償却には大きな関係性があります。この項目では、資産としての価値の寿命を表す耐用年数が、減価償却とどのような関係があるのかをご紹介します。

 

減価償却とは分割して経費計上すること

減価償却とは、看板などの固定資産となるものを購入してから、購入費用を一定の期間に分割して経費として計上する仕組みのことです。このとき、減価償却をおこなう期間は、国が用途と資産にもとづいて定めています。この国が定めた期間が(法定)耐用年数となるのです。

 

購入費用を耐用年数で分割して減価償却を計算する

実際に減価償却がおこなわれるときは、購入費用をその物の耐用年数で分割して計算されます。たとえば、200万円の設備を購入したとしてその設備の耐用年数が5年であった場合、1年ごとに40万円ずつ経費として計上することになるのです。

 

このとき、設備の価格200万円を全額支払って購入していたとしても、一度に200万円計上することはできず耐用年数通りに5年の期間が必要となります。理由としては、購入した段階での費用を計上してしまうと、その年度に計上する費用が大きくなってしまい、正確な業績を把握することができなくなってしまうからです。

 

しかし、使用期間が1年未満であるものや購入価格が10万円未満である場合は、購入した年の費用として計上することができます。

 

看板の種類による耐用年数の違い

では、看板の耐用年数は一般的にどれくらいの期間が定められているのでしょうか。看板の耐用年数は、使用する看板の種類によって異なります。この項目では、主要な看板の種類ごとの耐用年数をご紹介します。

 

スタンド看板の耐用年数

スタンド看板とは、A型看板や手書きの木製看板といった、飲食店などでよく見かける看板のことです。このタイプの看板は機具・備品として耐用年数が定められています。木製のスタンド看板は3年、金属製の看板は10年です。

 

電飾看板の耐用年数

電飾看板とは、店頭などでよく用いられる明かりがつく看板のことです。置場所は固定されずに移動することができるので、こちらも器具・備品として耐用年数が定められています。基本的にスタンド看板とそれほど大きな変化はありません。その素材により耐用年数は3年~10年です。

 

突出看板の耐用年数

突出看板とは、小型の突き出し看板といった、おもにビルでロゴなどを表示するときによく用いられる看板のことです。このタイプの看板は、ビルや建物に固定されているので建物附属設備として耐用年数が定められています。

 

スタンド看板や電飾看板と比べて耐用年数も長く、骨格材の厚さにより17年から38年となっています。

 

袖看板の耐用年数

袖看板とは、縦長でビルのフロアに入っている複数の社名などを表示するときに、用いられる看板のことです。袖看板は突出看板と設置場所が似ており、こちらも建築附属設備として耐用年数が定められていています。金属造の袖看板の耐用年数は金属製のものですと18年、その他の材料でできた看板では10年です。

 

野立看板の耐用年数

野立看板とは、会社の入り口や電車から見える位置に設置される埋め込み式の看板のことです。野立看板はタワー型自立看板とも呼ばれ、埋め込み型の自立看板になります。であることから、ロードサインなどによく用いられる看板です。

 

ロードサインとは、道路標識や案内板などのことで、さまざまな種類が存在しています。このタイプの看板は、構築物として耐用年数が決まっています。金属製の野立看板の耐用年数は20年となっています。

 

【集客力UP!】どんな看板を設置すればよいのか?

【集客力UP!】どんな看板を設置すればよいのか?

 

看板の耐用年数の意味と種類ごとの耐用年数を理解したところで、実際にどんな看板を設置すれば集客力UPにつながるのでしょうか。この項目では、集客力をUPさせるために重要な看板の選び方を、いくつかのポイントからご紹介します。

 

設置する位置で効果を上げる!

集客力を上げるためには、看板のデザインなどはもちろん、設置する場所も非常に重要です。看板を設置する一番の目的は、看板を設置したお店を見つけてもらうことです。そのため、看板を適切な場所に設置できていないと、お店を見つけてもらえる可能性が低くなってしまいます。

 

集客力を上げるための看板を設置する場所として、意識したいのが発見までの距離と進行方向に対しての向きです。発見までの距離は、看板の7秒ルールと呼ばれる法則で理解することができます。

 

看板の7秒ルールとは、人がそのお店の前を通る7秒前から看板を確認することで、そのお店がどんなサービスの店なのか判断できないといけないというものです。人は車やバイクなどで移動しているとき、そのお店を通る7秒前までに看板を認識しないと、どんなお店か正しく判断しづらいという特徴があります。

 

みなさんも車を運転しているときに、急によさそうなお店の看板を見つけても2秒や3秒しか判断する時間がなく、そのお店の駐車場をとおり過ぎてしまった経験はありませんか。この7秒ルールは、まさにこの現象を避けるために有効な手段なのです。

 

もうひとつの進行方向に対しての向きと言うのは、人の進行方向に対して直角に看板を設置しているかどうかということです。一般的にお店に看板を設置するとき、全体の見た目からお店に対して正面に設置してしまいがちになってしまいます。

 

そうなってしまうと、人の進行方向から見たとき、お店の真横を通るまでどんなお店か判断することができなくなってしまうのです。そのため、看板を設置するときは、進行方向から見て確認できる向きに設置するようにしましょう。

 

適切な文字サイズで読ませる!

集客力を上げるためには看板のデザイン、とくに文字が重要になってきます。7秒ルールにしたがって、見やすいフォントと適切な文字サイズを使った看板を進行方向の向きにあわせて設置しましょう。

 

そうすることで通行人は看板に近づく前に看板を認識し文字を読むことができるので、どんなお店か判断する時間をもてるのです。

 

しかし、看板の文字が見にくいフォントやデザインになっていると、7秒ルールや進行方向の向きにあわせていても、看板の存在を認識してから文字を読むまでの時間が遅くなってしまうことがあります。

 

そのため、看板の文字は、大きな文字や読みやすいフォントを選ぶようにしましょう。

 

いますぐ実際に看板を選んでみよう

集客力を上げるための看板の設置方法と文字の重要性を理解したら、ポイントをおさえつつ実際に看板を選んでみることがおすすめです。また、看板を選ぶときは複数の業者を比較してみるのがよいでしょう。

 

業者によって看板を制作する費用はもちろん、デザインなどの仕上がりにも違いがあります。自分のイメージとあった看板をできるだけ安く選ぶためにも、業者の比較は欠かせません。

 

まとめ

看板の設置を考えている方は、看板の耐用年数を理解しておくことが大切です。看板の耐用年数は、固定資産として計上するときの目安となります。また、この耐用年数は減価償却にも深く関係しているので、自分が設置する予定の看板の種類が、どのくらい耐用年数があるのか知っておきましょう。

 

また、実際に集客力をUPさせるための看板の設置方法として7秒ルールや進行方向の向きにあわせること、文字のサイズやフォントも意識しながら看板を選ぶことが大切です。業者であれば、このような設置方法やサイズを意識した看板を制作することができるでしょう。

 

自分にあった看板を選ぶためにも、ぜひ一度、業者に相談してみてはいかがでしょうか。