看板を修理しなければならなくなった場合、どのような段取りで修理を依頼すれば良いのでしょうか?ここでは、看板の修理を依頼する際に「これだけは確認しよう!」というポイントをまとめました。できるだけ早く修理したい場合は24時間365日依頼できる看板110番にぜひご連絡くださいね。
目次
看板の修理を依頼したい!……でもどうすれば?
ここでは、看板の修理を依頼する際に「これだけ確認しよう」という段取りや注意点をまとめました。かんたんに分けると以下の通りです。
- ・看板の「修理」ができる業者を探す
- ・すぐに対応できる業者を選ぶ
- ・相見積りをとる
また、「台風などの災害で看板が故障した場合」は保険の適用になるので段取りが通常と少し異なります。では、具体的にどのようにすれば良いのでしょうか。
看板の「修理」ができる業者を探す
看板の設置や制作をおこなっている業者でも、看板の修理まではおこなっていない場合があります。そのため、看板の修理を依頼できる業者を探しましょう。また、信頼できる修理業者を見つけるにはホームページなどで修理の実績や修理事例を確認するのもおすすめです。
すぐに対応できる業者を選ぶ
急な故障ですと、できるだけ早く看板を元に戻したいものです。「看板はお店の顔」ともいわれるほどお客さんの第一印象に大きく関わりますので、長い間放置しておくわけにはいきません。ですので、即日対応できる業者を選ぶことになります。
相見積りをとる
大型の立ち看板のような高額な費用がかかるケースや、長期休業のような時間に余裕のあるケースのなら、相見積りをとってみましょう。
- ・修理業者の対応を見極めることができる
- ・修理費用の比較・検討をできる
- ・料金や対応に関するトラブルを予防できる
「どの業者を選べば良いのか……」「修理の依頼はしたことがないから不安……」というかたはぜひ相見積りをとってみてください。
台風などの災害で看板が故障した場合
台風などの自然災害で看板が故障した場合、火災保険が適用される可能性があります。加入している保険会社に確認しましょう。このとき、むやみに自分で修理しようとすると火災保険でも保険金が下りない可能性があるので注意してください。修理費用の負担が事業所にあるのか、建物の持ち主にあるのか確認することも必要です。
すぐに看板を修理しますか?看板110番にご相談を!
できるだけ早く看板の修理をおこなう必要がある場合は、ぜひ看板110番へご相談ください。看板110番では看板の設置や制作だけでなく、看板修理をおこなっております。修理は看板の知識を持ったプロがおこないますので、安心してご依頼いただけます。では、なぜ看板110にご相談するのでしょうか?
【メリット1】24時間365日対応
看板110番では24時間、365日ご連絡を受け付けております。つまり、急な看板の故障でもすぐにご連絡いただけます。ご相談は無料ですので、早朝や深夜でもお気軽にご連絡ください。
【メリット2】丁寧な見積り
看板110番では現地調査をおこなってから見積りを出すので、できるだけ正確な修理費用をお伝えすることができます。また、相見積もりも歓迎しておりますので修理費用を他社と比較したい場合はゆっくりご検討いただけます。
【メリット3】安価で高品質なサービスを受けられる
看板110番では、余分なコストを抑えることで安価な費用で依頼を受け付けています。また、修理は看板に関する知識を豊富にもったプロがうかがいます。もし予算が限られている場合は、予算の範囲内で可能な限り修理いたします。まずはご相談だけでも結構ですので、ぜひご連絡ください。
【メリット4】請負賠償責任保険に加入済
万が一、作業中に物を傷つけたり、修理後の欠陥が見つかったときのために「請負賠償責任保険」に加入しております。もしも修理に関するトラブルがあった際もサポートいたしますのでご安心ください。
【いくらかかる?】看板の修理の費用目安
看板の修理費用は、故障や損傷の状態、看板の大きさ、看板の種類によって大きく変化します。ここでは、看板110番で実際にあった修理事例から費用の目安を割り出しました。
看板の修理費用目安
種類 | 費用の目安 |
スタンド看板 | 4,630~25,000円 |
袖看板 | 14,000円~40,000円 |
壁面看板 | 14,000円~60,000円 |
ポール看板 | 45,000円~200,000円 |
※2018年1月~2020年1月までにあった事例を元に算出
また、看板の原形がわからなくなるほど損傷が激しい場合はより費用がかかる可能性もあります。このような場合は交換を検討することになりますので、どちらの費用が安いかの気になる場合はお気軽にご相談ください。
正確な費用を知るには現地調査と見積りが必須!
修理費用の明細や具体的な金額を知るには現地調査と見積りを依頼するのが確実です。前述のように、看板の修理費用は現場の状況や看板のサイズや種類といったさまざまな要因で大きく変化しますので、実際に現地で見積りを出すのが確実なのです。看板110番では、現地調査による見積りを無料でおこなっておりますので、お気軽にご相談ください。
看板を長持ちさせたい!故障させない対策
では、看板をできるだけ故障させないようにするにはどうすればよいのでしょうか?ここでは、自分でもできる範囲で故障のリスクを減らす方法をご紹介します。
定期的なメンテナンス
看板は長期間使うほど、ボルトのゆるみや支柱内部の腐食などといった目視では分かりにくい場所で劣化が進んでいきます。放置すればするほど、故障のリスクが高くなります。
そのため、定期的なメンテナンスが大切なのです。
天気が荒れてるときは室内へ
スタンド看板のように移動させることができる看板であれば、強風や大雨のような荒れた天気のときは室内に移動させましょう。転倒による看板の損傷や、水に濡れたことによる劣化を防ぐためです。
看板そのものを長持ちさせる
転倒防止に看板用のウェイトを利用するのもひとつの手です。ホームセンターや工具用の通販などでも手に入りますが、より丈夫な看板にしたい場合はぜひ看板110番へご相談ください。
看板を自分で修理する方法はあるの?を考える
ちょっとした蛍光灯切れやボルトの緩みなら自分で何とかなりそう、と思いますよね。では、実際看板の修理を自分でおこなうことはできるのでしょうか?
無理な修理はしない
基本的にむやみに修理することはおすすめしません。とくに大型のポール看板や袖看板などのようなサイズや重量感を把握するのが難しい看板は、予期しない事故の恐れがあります。一方、スタンド看板のように自分で持ち運びできるような小型の看板は応急処置の範囲でなら修理が可能です。ただし、損傷が激しい場合は一度修理業者に相談しましょう。災害による損傷など保険が適用される可能性があるケースですと、自分で修理したことによって保険金がおりなくなる高くなりますので注意しましょう。
パーツの交換
小型の看板の場合、ほとんどの看板に品番や製造番号が割り当てられていますのでそれを調べることによって仕様や部品の規格がわかる可能性があります。説明書があればそちらで使用を確認しましょう。看板のメーカーによっては、ホームページで説明書のデータを配布してる場合もあります。
説明書には、看板の中の蛍光灯の交換方法や、表面のアクリル板の交換方法が記載されていることがあります。
ほとんどの場合は看板の印刷部分を取り外すことができたり、枠のビスをとりはずすことによってパーツの交換ができます。
まとめ
看板の修理ができる業者と製作をおこなっている業者は別になっている可能性がありますので、修理の依頼の際は注意しましょう。台風や事故で故障した場合は保険金の適用されるか、誰が負担するのか確認しましょう。急な故障は即日で依頼できる看板110番にぜひご相談くださいね。