【看板110番】|【シンプルデザインの看板を作ろう】ハイセンスな看板で人目を奪う!

電話で相談する
メニュー
利用規約プライバシーポリシー
看板制作・製作の事なら看板110番 > 最新情報・レポート > 【シンプルデザインの看板を作ろう】ハイセンスな看板で人目を奪う!

【シンプルデザインの看板を作ろう】ハイセンスな看板で人目を奪う!

看板を作るならシンプルなデザインが◎どんな効果が期待できるの?

今の時代、街中にはさまざまな看板が溢れていますよね。看板と聞いてイメージするのはビルの屋上に大きく掲げられている広告の看板や、ビルの横部分にある会社・お店の看板、お店の入り口にあるスタンド看板などでしょう。

これから看板を作りたいと考えている人は「どんなデザインにしよう」「どんな情報を入れよう」といろいろ考えている最中かもしれません。看板は自分の会社やお店の「顔」です。一度作ったらそう簡単には変更できないので悩みますよね。

看板を作る際、意識しなくてはいけないのは何か知っていますか?情報量?色?文字の書体?どれも大切な要素のひとつですが、一番大切なことは「いかにシンプルにするか」です。街中の人の目をひく看板の多くはシンプルデザインです。

今回は、なぜシンプルデザインがよいのか、具体的にどのようなデザインが目をひくのか、ということをお伝えします。

シンプルで目をひく看板を作って、看板をあなたの会社やお店のイメージをグッと上げることに役立てましょう。

シンプルデザインの看板がオススメなワケ

なぜシンプルなデザインのほうが、人目をひくのでしょうか。「看板に書かれている情報が多いほうが、自分の会社やお店のことをよく知ってもらえるのでは?」と考える人もいるでしょう。ここでは、シンプルデザインのメリットをお伝えします。

ムダなものを省くことで、情報が明確に表現できる

シンプルなデザインにすることは、看板の表示面に書かれた情報を「絞る」ということにつながります。つまり「読み手に一番伝えたいことのみに絞る」ため、伝えたい情報が明確かつ具体的に表現でき、相手に伝わりやすくなります。

見た人にインパクトを与え、興味をひくことができる

相手に伝えたいメッセージや商品を看板の中でシンプルに伝えることで、相手の目線はそのメッセージや商品に注目し興味をひくことができます。さらにデザインとメッセージの内容がわかりやすいため、相手の印象に残りやすい看板となります。

ハイセンスなシンプルデザインの看板、決め手となるのは?

ハイセンスなシンプルデザインの看板、決め手となるのは?

ハイセンスでシンプルな看板を作るためには、看板の内容以外に多くの要素が関係します。「相手にどんな印象を与えたいか」を念頭においた上で、具体的には「どんな種類の看板か」「どんなデザインにするか」ということを考えましょう。

そもそも看板にはどんな種類がある?

ひとことで看板といってもたくさんの種類があります。それぞれに用途や効果が変わってきますので、看板の目的ごとに使い分けるとよいでしょう。

・壁面看板

建物の壁面に大きな写真と一緒に、商品やお店の情報が書かれていることが多い看板です。その会社やお店がどのようなものをウリにしているかが、写真を通して伝わりやすいので、広告としての役割をもたせることもできます。

・袖看板(突出看板)

ビルの袖部分に掲げられている看板です。袖看板を見ることでそのビルにどんな会社やお店が入っているかがわかります。

・ポール看板

数メートルにおよぶ「ポール」のてっぺんに掲げられている看板です。遠くからも見つけやすいため、車で運転中でも見つけやすいです。

・スタンド看板

お店の前に案内などの用途で設置されている看板です。軽いため移動が可能です。

・アルミ看板(パラペット看板)

お店の入り口の上部にある看板です。会社やお店の名前が書かれていることが多いです。

・電飾看板

LEDのライトなどで点灯する看板です。メッセージやデザインを数秒間隔で変えて表示するといった自由さがあります。

・テント看板

店先の屋根部分に書かれている看板です。お店の名前のロゴが書かれていることが多いです。カフェなどの飲食店に多く見られる看板です。

・ネオン看板

ネオンを使った看板です。とくに暗くなる夜間に、ネオンの光で際立たせることができます。

・木製看板

木で作られた看板です。癒しや温かみがあります。

・バナー看板

大きいタペストリーのような看板です。飲食店などの店先に掲げます。お店のロゴや今やっているキャンペーン、商品などの情報を伝えることができます。

このように、どのような情報を伝えたいかによって制作する看板の種類が変わってきます。

看板制作で工夫するとよい点

看板制作をする上で次の点を工夫すると、看板に対する見た人の印象をガラッと変えることができ、興味をひく看板につながりますので参考にしてください。

・配色

会社やお店のブランドカラーがあるのであればその色を使うとよいでしょう。ブランドカラーがとくにないのであれば色彩心理を参考にしましょう。たとえば「赤:エネルギー、元気」「緑:癒し、優しさ」「青:集中、精神安定」などです。

・文字の書体(フォント)

書体によってそのメッセージの印象が変わります。たとえば明朝体やゴシック体はカチッとしたイメージ、丸ゴシック体やポップ体はポップで柔らかいイメージといった感じです。デザインを決める際に、複数の書体のバージョンを作って見比べてみるとよいでしょう。

・材質

スタンド看板など近くで触れることができる看板は、材質によってイメージが大きく変わります。ステンレスの場合は高級感、木版の場合は柔らかさ、アルミの場合は気軽さといったように、材質が人に与えるイメージは大きいといえます。

・大きさ

大きさによって読み手に与えるインパクトが変わります。大きな看板に大きな写真を載せればその写真に対する印象は大きくなります。しかし、目立たせるために大きければいいというものでもありません。看板の内容によって適切な大きさがあります。

数十m以上離れた場所から見つけてもらいたい場合は大きな看板を掲げる必要がありますし、近くを歩いている人に見せたいのであれば小さめでもよいです。

看板を大きくすると比例して費用も高くなり、看板を設置する場所も建物の屋上や壁面などに限定されます。看板の内容によって看板の大きさを考えましょう。

看板のデザインではココに注意して!

看板の表示面のデザインだけを考えてしまうと、いざ看板を立てたときに「あれ?なんか違和感あるな」と感じてしまいます。看板を作るときに考えるのは、看板のことだけではありません。

看板の色使いは街の景観に配慮する

まず看板を立てる場所の、周辺の雰囲気はどのようなものかを確認しましょう。街中に看板を掲げるのであれば、その街の雰囲気(自然が多い、静か、にぎやか、など)に溶け込むデザインにしましょう。

街は自然が多くナチュラルな感じなのに、看板はネオンで派手な感じであるなど、街の雰囲気と看板がもつ雰囲気が大きく異なると、その看板は浮いてしまい敬遠されてしまいます。

看板制作は信頼できる業者に任せよう

看板制作は信頼できる業者に任せよう 

看板制作は多くの場合、プロの看板業者に依頼することになると思います。私たちが自分で看板のデザインは作ることができても、看板自体を作ることは多くの場合難しいためです。

また、看板の種類や表示面のデザインに迷う場合も、看板業者と相談して決めるとよいでしょう。看板業者は私たちよりも多くの看板制作の知識や実績をもつため、きっとあなたの希望に沿った看板を提案してくれるでしょう。

まずは相見積りで希望に合った業者を選ぶ

インターネット上の口コミサイトや比較サイトを利用して、複数の業者から気になる業者を見つけましょう。その際、複数の気になる業者に見積りをとってもらうわけですが、「相見積り」をとることで納得のいく業者を選ぶことができます。

「相見積り」とは複数の業者に同条件で見積りをとってもらい、価格や納期、その他条件を比較して決めることです。納得のいく業者を選ぶためには相見積りが必要です。

スムーズにやりとりするために…業者の人柄にも目を向けて

見積りをとってもらう際、業者の担当者の人柄もチェックしましょう。業者とのやりとりは発注して納品して終わりではありません。

発注前の見積りの段階から業者とのやりとりは始まり、納品されるまでの間に多くのやりとりが発生します。そのため、業者の担当者の人柄が自分に合う業者を選ぶとよいでしょう。

また、業者ごとに異なるデザイナーが所属し、そのデザイナーが看板のデザインを考えてくれます。デザインは作り手の感性によるところが多いので、その業者が作る看板のサンプルなどを見せてもらって決めましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。看板のデザインはシンプルにすることで、伝えたいメッセージを読み手に受け取りやすい形で伝えることができます。

また、看板の種類やデザインについても、自分で迷うことがあれば気軽にプロの看板業者に相談するとよいでしょう。看板業者は選ぶ際は口コミサイトや比較サイトから、あなたが納得のいく業者を選びましょう。

冒頭に述べたように看板は会社の顔です。あなたの会社やお店の印象をよりよいものにするために、看板を上手く活用しましょう。

取材依頼多数!

「日経プラス10」で当社の事業紹介ならびに、仕事の流れが紹介されました。

私たちが24時間365日サポートいたします

スタッフが待機中

各種クレジットカードOK

各種クレジットがご利用可能です

※ 一部加盟店・エリアによりカードが使えない場合がございます